ちりめんじゃこのようなピースのジクソーパズル

日記
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こんにちは。まさおです。今日は今朝見た夢についてのはなしです。



夢の舞台は広い工場。建物は体育館のように天井が高く大きい。白い作業着を着た作業員がアリのように動いている。自分はなぜか高いところにいて作業員たちを見下ろしている。

一輪車のような運搬道具になみなみと牛乳を入れてそれを押している作業員がいる。

奈良の大仏が使えばちょうどよさそうな大湯呑(のような鍋)で何か煮ている作業員がいる。

ここはレトルト食品の製造工場のようだ。

次の場面。

自分も作業員のようで全身白の作業着を着ている。

ベルトコンベヤーの上をカレーのレトルトパックが流れてくる。自分の隣の作業員はそれを取っては段ボール箱に入れ、ガムテープで封をしてそれを積み重ねていく。

自分はなぜかその作業はせず、ベルトコンベヤーに並んで据え付けられ机の上でパズルを解いている。

パズルを解いているというかジクソーパズルを完成させようとしている。

通常のジクソーパズルは1,2センチ四方くらいのピースを500個くらい組み合わせて完成させていく。

自分のやっていたジクソーパズルはそのピースがとても小さい。ちりめんじゃこくらいの大きさのピースだ。

長さ1,2センチの紐(か糸)のような形状のピースに色がついている。さらに厄介なことに、ちりめんじゃこと同様紐の曲がり方がそれぞれ異なる。

そんなちりめんじゃこピースを組み合わせていく。

完成した絵のサイズは30センチ×40センチくらいになるのが台紙からわかったが、ピースが細かすぎて気が遠くなる。

ピースが小さいのでピンセットを使ったほうが楽に作業できそうなものだが、なぜかピンセットは使わずに苦労して手で作業している。

完全に間違ったピースを配置していても(色と形ですぐに気が付く)そのまま作業を進めている。かなり面倒くさくなっていて、きれいな画像を完成させるという目的よりも、なんでもいいからピースを組み合わせて早くこの作業から逃れたいいう感じだ。

なのでそれまでに出来上がっている部分の画像は何が描かれているのかよくわからない。

そのように半ば投げやりで作業をしていると中学の同級生のTが現れた。

彼は完成したパズルを持っていた。「完成したパズルを分解することで簡単に組み立てられる」と言いながら完成品を4つに分割した。

ちりめんピースの集まりである完成品は、ばらばらとピースが崩れることもなくきれいに4つに分割されていた。

それを受け取った自分は今分割されたうちの2つの部分を組み合わせようとする。

でもうまくいかずにずれてしまう。それでもそのまま作業をすすめようとする。







今朝みた夢の話でした。

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