NHKテレビ大相撲千秋楽のエンディングテーマに違和感

日記
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こんにちは、まさおです。今日は日記です。


大相撲の横綱白鵬が引退した。

びっくりした。

7月場所での優勝を決めた一番。照ノ富士を土俵に転がした後のあの形相。

鬼のような形相だった。

解説の北の富士さんは「何かあったのかね」と白鵬と照ノ富士の間に強烈な遺恨でもあるかのような発言をしていた。

たしかにそんな言葉が出てしまうくらい白鵬の形相はすさまじかった。


自分は白鵬はまだまだ現役をやっていくと思っていたのですごく寂しい。

一方で絶対的ともいえる横綱(この頃は休場ばかりだったがそれでもそう言える存在感はあった)がいなくなり、優勝争いが混戦していくと面白くなる(今度は照ノ富士の一強かなあ)。

それを楽しみにしよう。



朝青龍、日馬富士とモンゴル出身の身体能力の高い横綱が繰り出す想像を超えた技術はファンを魅了した。

彼らが不祥事によって引退されられていく中で白鵬は14年間も横綱であり続けた。

14年もの在位は驚異的だ。

優勝回数など記録も軒並み塗り替えた。

自分としては白鵬にまだまだ現役を続けてほしかった。



あと全然関係ないけど大相撲のNHKテレビの実況放送の千秋楽のエンディング。

その場所(名古屋場所など)のダイジェスト場面とともに流れているあの曲。

自分は違和感がある。なんかプロレスとか総合格闘技とかの番組のエンディングみたいだ。

落ち着いた感じのエレキギターが印象的なインストゥルメンタルなのだが流れている映像や大相撲のイメージと合わない。

自分としては櫓太鼓の音とともに終わるエンディングの方が余韻があって好きだ。

あるいは実況アナウンサーの「それではこれで両国国技館よりお別れします。さようなら」とかの淡々とした声で終わる方がいい。

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