こんにちは、まさおです。
今日はいい天気だな~。
面白がれるかどうか
「面白い」について最近思うことを書いてみる。
小学生の作文じゃないけど、「遠足へ行って、面白かった」とか、漫画を読んで面白かったというけど、面白いって言葉は守備範囲が広い。
もう、なんでもかんでも面白いって表現するよね。
面白いことばっかりの人生ならそれでいいんだけど、面白くないこともある。
そんなときに、どうすれば面白くなるかって最近考えるようになった。
結局、面白いものがあるから面白いと感じるのでなくて、自分が面白がれるかどうかで面白いと思うかどうかが決まるんだろうなと思っている。
何か面白いものが与えられるから面白いと感じるわけではないと思うようになった。
非日常と面白さ
昨日は漫画を読んでいた。
前からずっと欲しかったKindle端末を買ったので、それでKindle unlimitedの漫画を読んでいた。
いくつかのブログを参考に、面白そうな漫画をサーチしたら、「ザ・シェフ」と「ライジングサン」を推すブログが多かったので、その二つを読んでみた。
確かに二つの漫画は面白かった。
でも、今日もまた漫画を読みたいとは思わないんだよな~。
何でかなと思ったんだけど、昨日感じた面白さって、「真新しさ」とか「珍しさ」だったんじゃないかと思った。
非日常といってもいいかも。
たまの休日に釣りをするのは楽しいかもしれないが、それが毎日だと漁師だよね。
それが楽しい人はそれでいいけど、漁師の楽しみは休みの日にマンガ喫茶で思う存分漫画を読むことだったりするかもしれない。
これも非日常を求めていると言えると思う。
おわり