JR東日本が駅の高精度時計を撤去

日記
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こんにちは。まさおです。今日は今朝の新聞で気になった記事についてです。


駅の改札口の上などに設置された黄色を基調とした時計。

おなじみのあれだが、この高精度時計が撤去される。

全部が撤去されるのではなく、1日の利用客が1万人以下とかいくつかの条件を満たした駅のそれだが。

この高精度時計はケーブルでそれぞれが接続されているらしい。維持費が年間4億円かかる。

撤去によって3億の経費節減になるという。

JR東は乗客はほとんどスマホを所持しているので時間の確認に不便は生じないだろうと説明している。

確かにその通りだろう。

でも、中にはこんな声も。

利用客のある高校生は「時間を確認するためにスマホをカバンから取り出すのが面倒くさい」と。

駅に時計があるのが当たり前になっているので慣れるまで少し面倒くさいと感じる人がいるかもしれない。

高精度時計の撤去を機に腕時計を購入する人がどのくらいいるかわからないが、まあ、あんまりいないだろうな。

スマホをカバンに入れていた人がポケットに入れるようになるのかもしれない。

これから乗客が増える見込みはないということだし、削れるところは利用者の不便にならない範囲でさらに削っていくとのこと。

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