豚の塩辛をお届けに上がりました

日記
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こんにちは。まさおです。

今日は今朝見た夢の話です。結構長い夢だったと思うのですが頭に残っているのは次の場面。



夢の中に自分は出てきていない。

どうもプロ野球の試合中らしい。一塁にランナーがいて、リードが大きい。ピッチャーの投球モーションが始まると同時にランナーは猛烈なスタートを切った。

キャッチャーはボールをミットに収めた次の瞬間に2塁に向かって矢のような送球をした。

ランナーは白人外国人助っ人のようだ。いかつい四角い顔に頬髯を生やしていて猛牛のようだ。

ランナーが二塁手をスライディングで吹き飛ばすと審判は「セーフ」のジャッジをした。

吹き飛ばされた二塁手は新庄だった。「いってぇ」と言いながら人工芝に手をついて立ち上がる。

試合が続行しているのにも関わらず、遊撃手に「俺、豚の塩辛食ってくるわ」と言うとベンチへ向かう。

ベンチに戻ってきた新庄はスマホを取り出すとそれを耳元へ持っていった。どうもどこかへ電話をしたようだ。

すぐに白衣姿のラーメン屋のおやじといった態の男が現れる。右手におかもちを持っている。「豚の塩辛をお届けにあがりました」と。

ここで夢はおわる。

自分は新庄ファンだ。新庄が日本ハムの監督に就任したので何かとマスコミに取り上げられる回数が増えた。このごろ。

「ビックボスと呼んでくれ」と新庄節を全開にしていて、現在、来年のシーズンの注目を一身に集めている。活躍が楽しみだ。

あと、夢の中にでてきた「豚の塩辛」なるものをグーグルで検索してみた。そのような食べ物はなかった。

「豚の塩辛」に一番近いと思われるメニューは「キャベツと豚バラ肉の塩辛炒め」。

塩辛のダシが効いていておいしそう。

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