こんにちは、まさおです。
もう秋の長雨か?
毎日雨だ。しかも時々結構強く降ったりするんですよ。
暑くなくていいけど。
昨日の記事で中学の修学旅行で3日間案内してくれたバスガイドさんに恋したということを書いた。
こういうのって結構あるのでは?と思ったのでググってみた。
「修学旅行 バスガイド 恋」で。
出てくる出てくる。
まあ、何を検索してもだいたい出てくるけど。
知恵袋とかに「バスガイドに恋したがどうすればいいか?」みたいな相談がいくつも寄せられていた。
回答の一つには次のようなフレーズがあってやっぱそうなんだと納得した。
バスガイドは「男子生徒に恋されるのも仕事のうち」。だそうだ。
同級生もあのバスガイドさんに恋心を抱いた者が何人かいたかもしれんなあ。
バスガイドさんもそうだし、看護師さんもそうだなあと思った。
実際知り合いの人は入院中に世話になった看護師さんと結婚した。
自分も20代の頃3週間くらい入院した。
でもそういう気持ちにはほとんどならなかったなあ。
一人きれいな看護師さんがいてちょっと気持ちが動いたけど、すぐに既婚者とわかって醒めてしまった。
バスガイドさんとか看護師さんとか仕事がらお客さんに親切にしなくてはならないのでそれを好意と勘違いされて連絡先を聞かれたり、ラブレターをいっぱいもらったりするみたいだけど、そういうときってどう思っているのだろう?
「めんどくせぇなあ」みたいな感じなんだろうか?
それとも素直に喜んでいるのだろうか?
昨日の記事でバスガイドに恋したことを書いたので中学か高校の頃の夢を見たよ。
中学の頃の夢を見るなんてかなり久しぶりだ。
中学生、高校生っていわゆる青春の時期なんだけど、何かの歌の歌詞にあったように後から振り返って「青春」「若いなあ」とか思うのはその通りだとわかった。
何かの歌っていうのはこれのことです。
「青春時代」 森田公一とトップギャラン
かなり古いね。1976年リリースの曲です。
歌詞の一番を引用します。
卒業までの半年で 答えを出すと言うけれど
二人が暮らした年月(としつき)を何で計ればいいのだろう
青春時代が夢なんて あとからほのぼの思うもの
青春時代のまんなかは 道にまよっているばかり
この歌にもいくつか思い出というか感想がある。
自分が高校生のときにこの曲を聞いたときびっくりした。
「えっ、これって高校生の曲じゃね?」
自分と同じ高校生が同棲をしていることを歌った歌詞だとわかってびっくりしたのだ。あまりに大人で。
あとひとつ思うことは「森田公一とトップギャラン」のトップギャランだ。
トップギャランという言葉から受ける印象が古いし、ダサい。
物事に対してあまりダサい、カッコ悪いという印象を抱かない自分だがこの「トップギャラン」はどうもカッコ悪い響きだと思う。
いかにも70年代という響きだ。
別に70年代をカッコ悪いといっているわけではないですが。
「内山田洋とクールファイブ」は違和感ないのだけど「森田公一とトップギャラン」と聞くと何か恥ずかしい気持ちになる。
誰が決めたグループ名か知らないが、何を思ってトップギャランと付けてしまったのだろう?