青空はいいね AIの限界 人間はすごい

日記
スポンサーリンク

こんにちは、まさおです。

やっぱ晴れると気持ちいいね。

久しぶりの青空に、なんか、元気をもらった。

連日猛暑が続いた先週は「暑くてかなわん」などと思っていたのに。

人間は勝手なものだなと思う。


久しぶりに本屋へ行きたくなった。天気もいいし、本屋へ行くのもいいな。


何か書くことはないか?と、chromeのブックマークを何気なく見た。

自分が思っていたよりもたくさんのwebページがブックマークされていた。

昔ブックマークに登録したwebページはプログラミング関係が多いことに気が付いた。

人工知能に興味があったので、ディープラーニングを理解しようと思い、その最も簡単な形「パーセプトロン」のプログラムを理解しようとしたことを思い出した。


最近はコロナのニュース、ウクライナのニュースが多いのであまり出てこないが、5年くらい前は人工知能関係のニュースをよく目にした。

プロの囲碁棋士に「AlphaGo」が勝ったとか。

そういうニュースを聞くとシンギュラリティがもしかしたら起こるかも、とか少し思ってしまうのだが、数学者の新井紀子さんは起きないと言っている。

そのことは今読んでいる本「なぜ人に会うのはつらいか」で佐藤優さんが言っていた。

「なぜ人に会うのはつらいか」も面白い本ですよ。コロナ禍の現状をいろんな角度から分析していて。




結局AIの限界って何かな?と考えた。

一つは、データとして表現できるものしか処理できないということだろうと思った。

逆に言うと処理の対象をデータとして完璧に表現できれば処理できる。

ただ、対象を、歪めた形でしかデータとして表現できないことの方が大半なのではないかと思う。

これがAIの限界の理由の二つ目。


わかったようなことを書いているが自分もあまりよく知らない。AIについて。

プロ囲碁棋士にAIが勝ったのは囲碁というゲームをデータとして完璧に表現できるからだろう。

上で名前が出てきた新井紀子さんは、人工知能を東大に合格させるプロジェクトをやっていた人。

「AIが自然言語を理解する水準」を上げる研究ということだと思う。

結局AIは、東大に合格できるほどの自然言語理解力を得られなかった。

ここで自然言語理解力と書いたが、実際は、理解しているのでなく統計的に判断しているだけだったと思う。

人間が文章を読んで理解するのと根本的に違うことをやっている。


自然言語は今こうやって記事を書いてる通り文字として表現できる。

これは一つのデータとして表現しているとも言えるが、自然言語はかなりあいまいなので、実質的にはデータとして表現してないということだろう。

だからAIは自然言語を理解できない。


何を書いているのだろうか? 上のようなことを書いていると、何か賢くなったような気がして気持ちがいいので書いたんだと思う。


何を言いたい記事かわからなくなったが、要は「人間はすごい」ということだと思う。

タイトルとURLをコピーしました