こんにちは、まさおです。
ブログ記事を書いているうちにいろいろ思い出してきた。最近思ったこと。それについて書いてみる。
前回の記事で自分の情報源はラジオであることを書いた。新聞はほとんど読んでいない。
で、今回はその「ラジオ」についてだ。
もうずっとラジオだけは聞いている。聞いているというかついているのが当たり前だから、積極的に聞いているという感じばっかりでもないが、ラジオからニュースが入ってくる。
ニュースも入ってくるが、エンタメもラジオだった。だったというのは最近のラジオ番組は昔ほどしっかり作られてない気がするから。もちろん面白い番組がたくさんあるけど、積極的に現場に出かけて、取材してつくるような時間と手間、労力がかかるような番組が減った気がする。
自分が聞いているのはNHKだ。地元の民放の電波も同然受信できるが、あんまし面白くない。過払い金が返ってくるというようなコマーシャルばかりですごくインチキ臭く、こういうCMはあまり聞いていたくない。
地方在住だから、地元の民放がつまらなければ後はNHKしかないという選択肢の問題もある。まあ、NHKは面白いからいいですが。
年末である。スーパーへ行けば、生鮮コーナーには数の子やブリ、サケ、カニなどお正月に食べるようなご馳走がたくさん並んでいる。それをみて「ああ、年末、正月がくるなあ」とそんなところで年の暮れを感じる。それはそれで風情があっていいのだけど、肝心の普段食べる食材が少なくなる点が少し不満だ。不満だが、以前よりはいいか。
以前はほぼ完全に生鮮売り場の食材が全部、カニ、カズノコなどの正月に食うものに占領され、普段食べているシシャモとかちりめんが全くおいてないという異常事態が発生していた。
やっぱりみんな思うことは同じだったらしい。客からの苦情が多数寄せられたのだろう。店の方でも全部を正月の食材にすることはなくなった。
何を書いていたのだったろうか?そうだ年末のラジオ番組のことを書こうと思ったのだった。
昔は、うーん、どのくらい昔か?とりあえず、10年前?20年前くらいまではNHKの年末番組として、渋滞ラジオのようなものを放送していた。どういう番組かというと全国の高速道路の渋滞情報をお届けする番組だ。これだけ書くと非常に無味乾燥なつまらなそうな番組に聞こえると思う。
もちろんずっと渋滞情報だけを流しているのでなくて、日本各地の年末の風景をリポーターがお届けする合間に、渋滞情報を流しているという感じの番組だった。アメ横とか人がごった返してにぎやかな街の雑踏の中でレポーターが買い物している人にインタビューをする。今年の売り上げはどうですか?と店の主人にインタビューをする。そういうのを聞いていると、年末ならではの慌ただしさが余計に強調されて、いっそう歳が暮れるという感じがしてそれを楽しんでいる自分がいた。渋滞情報の方も、渋滞しているということは、それだけ人がたくさん動いているということだから、なんだかそれだけでわくわくした。もちろん渋滞にはまっている人にとっては早く目的地に着ければいいと、イライラしている人もいるに違いないが。
今日も朝からラジオを聞いているけど、何をやっていたでしょうか?朝は小説の朗読をしていた。うーん、なんで朗読なんだろうか?忙しい年末だから落ち着いて朗読でも聞いて心を穏やかにして、少しでもゆとりがでればいいと思ったからでしょうか?そのあとは子供電話相談をやっていた。小学生が疑問に思ったことにその分野の専門家が答える番組。聞いていれば面白いときもあるけど、あんまし、好きではない。昔のような年末感をラジオから感じることはできなくなってしまった。
結局、小説の朗読も、子供電話相談も手間暇労力がかからないからということなんじゃないかと思う。全国の各地にリポーターを派遣しての番組に比べると。
ラジオの現場感、実際にそこへ人が行って、現地の人と話をしたり、色々見たりしたそういうものが聞きたいのだけどなあ。面白い番組もあるけど、年末ならではというのをもっとラジオで放送してほしい。
二宮清純、ヨネスケ、セルジオ越後、小宮悟の諸氏が座談する番組も面白かったなあ。たしかスポーツこの一年という番組だった。結構みんな言いたいことを言っていてそれがさらに面白さを増していた。スポーツは昔から好きだからこの番組は年末の楽しみの一つだったか知らないうちに放送されなくなってしまった。またやってほしい。

