こんにちは、まさおです。
今日は信号待ちをしているときもに思ったことを書いておきます。
交差点で信号待ちをしていた。自分の車の前を右から左へ2台の自転車が横切った。
二人とも高校生のように見えた。
自転車を回転させた彼らは自分と同じ方向の信号が青になるのを待ちながら何か会話しているようだった。
いつもはあまり気にならないのだが今日は彼らの乗っている自転車に注意が向かった。
昔の高校生の通学用の自転車はママチャリをスマートにしたようなシティサイクルが多かった気がする。
彼らの乗っていた自転車はそれとは違った。
一人が乗っていた自転車は全体としてはシティサイクルのような雰囲気ではあるがタイヤの幅が極端に狭いのが特徴的だった。ロードレーサーのタイヤのようだった。
なんという自転車だろうか?
もう一人が乗っていたのはマウンテンバイクのような自転車だった。タイヤは幅広でグリップするためのブロックがゴツゴツと盛り上がっていた。
リアタイヤの横につけられているキャリアも黒くメッキされていて無骨だったがマウンテンバイクにぴったりに見えた。
そのマウンテンバイクには「泥除け」がついていなかった。リア、フロント両輪ともに。
雨の日はどうするのだろうか?泥が跳ねるのにまかせているのだろうか?
背中に泥はねが飛んでも気にならないのだろうか?
雨の日だけ泥除けを簡単に取り付けられる構造なのだろうか?
いくつもの疑問が浮かんできた。
知らないうちに高校生の通学用自転車は様変わりしていた。
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