こんにちは、まさおです。
今、決断を迫られている。誰からということではないが。しいて言えば自分の人生からであり、自分自身からである。
すぐに現状維持できなくなるという状態ではない。当面は現状維持でもなんとかなる状態だ。
ただ現状はいくつか問題があってそれを解決するには別の道を考えたほうがいいのではと思っている。
現状とその問題点を書き出し、それを解決するための新たな道Bのメリットを書き出す。
このように書き出してみるとBをやったほうがいいだろうとその時は思う。
しかし、実際にその道Bを歩み出そうとするとそれをやりたくない理由が勝手に出てくる。
理性としてはBがいいとわかっているがやりたくない理由がどこからともなく現れて、やっぱりやめておこうか?と思ってしまう。
このような状態でどう決断したらいいか?
ビジネス書を読むと合理的に生きたほうがいい(得をする)という趣旨の本はたくさんある。
自分も今までそういう本も何冊か読んだ。
読んでいるときは書いてある通りだと思い、これをやれば好転するぞと少し前のめり気味に興奮しているのだが、実際にやる段になると弱気というか心配事がでてきて実行するまでに至らない。
現状が問題があると思っているがそれが特別に不快でない場合は新しい決断を避けがちになってしまう。
このような状態で合理的な決断はどこまで役に立つのか?
決断の核心は理屈ではなく意思や感性なのだろうか?
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