昔ながらのものの方が使いやすい場合もある

日記
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こんにちは。まさおです。

朝からの曇り空。空だけでなく遠景もぼわーっと霞んでいて春だなあと思う。

春眠暁を覚えずとはいうけれど、朝だけでなくて昼間もすこし眠たいまさおであった。今日は。

昨日は、かなり以前に買った座椅子が少し壊れてきたので新しいものを買いに行ってきた。カインズへ。

平日であったが意外とお客さんが多い。

だいたい次のようなお客さん層が来ていた。

一目で大工と思われるおじさんや工務店の作業服を着ている男性は作業を中断して足りなくなったものを買いに来ているようだ。

定年後のおじさん、おばさん。夫婦で来ている人もいた。この層が一番多いだろう。

20代、30代くらいの若い夫婦もいて、平日でも休みの人が増えていることを実感した。

まあ、月曜だからサービス業の人は今日が休みの人も多いけど。

そんなことはどっちでもいいのだが、あまり店内があまり混んでないほうが気楽に買い物ができるので、どのくらい客がいるかは気になってしまう。

コロナ禍でもあるのでできるだけ他のお客さんと離れていたい。



座椅子のコーナーには誰もいなかった。気楽に品定めできるぞとほくそ笑んだ。

「いい座椅子はあるかな」と並んでいる座椅子を端から見ていった。

昔のものとだいぶ変わったなあと思った。

昔のものよりもクッションが厚くなっていた。そして柔らかい。

こんなに厚くなくてもいいし、もう少し固いほうが好みなのだがそういう座椅子は皆無であった。

気に入ったものはありませんでした。 

もう少し今使っている座椅子を使うしかないな~。

それにしても、カインズの座椅子はビニールなど覆いが被ってなかった。展示用と在庫も分かれてなかった。ちょっと気になった。

だいたい椅子とか机だと展示用の商品と在庫がわかれている。

展示用は手で触ったりして使い心地を確かめたりするので、少しは汚れるだろう。

だからパッケージされている在庫の中から商品番号を頼りにして欲しい商品をレジへ持っていくのだが。

まあいいや。



昔のものが昔のまま置いてくれてあったほうがいい場合もある。何でもかんでも新しいものがいいわけでもない。

でもたいてい、どんなものでも少しずつモデルチェンジし、それが積み重なって昔のものと大きく違ってしまっていたりする。

ユニクロの服を買うとそう思う。前のモデルがよかったのにいきなり変わってしまっていたりする。

仕方がないのでいいと思った服は余分に買うようになった。モデルチェンジされてもいいように。




昔ながらの座椅子は復活する予定はないだろうか?

おわり

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