不織布マスクのひもを引っ張って伸ばすルーティーン

日記
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こんにちは。まさおです。マスクのひもが短いので外出前にあるルーティーンをしていました。

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不織布マスクのひもを引っ張って伸ばすルーティーン

昨日の外出前。いつものルーティーンをした。

箱から不織布マスクを取り出し、マスクのひもを引っ張るのだ。

私のマスクはひもが短い。ドラッグストア買ってきたそのマスクを初めてて装着したとき「失敗した」と思った。

が、ひもはゴム製で伸びるので、ひもの両端を持って50回「引っ張る-戻す」を繰り返すとちょうどいい長さに落ち着く。

マスクの布地はしっかりしているし、ひもを何十回も引っ張っても取れないくらい布地とひもの接合部はしっかりくっついているしでこのマスクは私のお気に入りとなった。

そして、マスクのひもを引っ張って伸ばすのが外出前のルーティーンになった。

昨日もそのルーティーンをしてからマスクをつけると何かいつもと感じが違う。
マスクがぶかぶかだ。マスクが顔に密着せず、顔との間に隙間ができて少し気持ち悪い。

最初は「やせたのか?」と思った。痩せて顔が小さくなったせいでマスクがぶかぶかになったのかと。
でも、最近そんなにに痩せていないことにすぐ気が付き、「ああ、ゴムが長くなったのか」とわかった。

上に書いた通り、お気に入りとなったこのマスク。残り枚数が少なくなっていたので先日新しい箱を買ってきてあった。

今日はそれを開けて、そこからマスクを取り出している。新しい製造ロットのマスクはひもを長くしたようだ。

私と同じく、ひもが短いと感じた人が結構いたのだろう。誰かが文句の電話を掛けたのかSNSでつぶやいたのか知らないが、とにかくひもが長くなった。

さっきのルーティーンでひもが伸びたマスクをつけるのをやめ、新しいマスクを箱から取り出した。そのままつけるとひもの長さはちょうどよかった。

これで外出のたびにルーティーンをやらなくても済むようになる。手間が減るからよかったのかもしれないが、少しさびしい気がした。慣れとは面白いものだ。

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