こんにちは。まさおです。
今朝の新聞から気になった記事についてです。
今朝の新聞記事から。
JR東日本では夜間勤務の駅員にウェアラブルカメラの常時装着を検討している。
今年4月から配備する方向で。
乗客などとの犯罪被害に遭うのを減らす目的だそうだ。
ワイシャツの左胸のポケット上辺りにウェアラブルカメラを装着した警備員の写真が付けられていた。
コロナ前と比べると乗客からの暴力行為などの犯罪被害数は減少しているが被害率は高止まりしているという。
夜間の駅員さんがウェアラブルカメラを常時装着していることが当たり前ということを一般市民が認識するようになれば、酔っ払いによる暴力なども減りそうだ。
それにしても社会のあちこちに防犯カメラが設置されている。
身近なところではコンビニ、スーパー、自販機にもインストールされているし、防犯カメラだらけといっていい。
一般市民はみんなスマホをもっているし、それはカメラでもあるから、もう本当カメラだらけである。
自動車には車載カメラも搭載されている。
あらゆるところにカメラが設置された社会は人々の行動様式にも変化を与えているのはないかと少し思う。
まあ、当たり前になってしまっているのでそんなに防犯カメラを意識して生活している人は少ないか。
必要なところに必要なカメラが設置された社会はいまより暮らしやすくなると思うのでJR東日本の夜間駅員のウェアラブルカメラ常時装着も歓迎すべきことだろう。
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